Facebook広告の仕組み

Facebook広告の仕組み
クラウド広告運用サービス Roboma (ロボマ)

商品やサービス、お店の宣伝を、低コストで効果的に行うために、Facebookに広告を出すという方法があります。Facebook広告は他のネット広告と同様、コストが低く、ターゲットを絞った配信が可能ですし、何より導入と運用が簡単であることが魅力です。

今回は、Facebook広告の仕組みや費用、メリットについてご説明したいと思います。

Facebook広告とは

Facebookを使用されている方は、タイムラインなどで流れてくる広告を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?それが、Facebook広告です。

Facebook広告はパソコンで見た場合、「ニュースフィード」と「右側に表示される固定枠」に表示され、スマートフォンで見た場合は、「ニュースフィード」のみに表示されます。

Facebook広告掲載面

Facebook広告はどのような仕組みなのか

それではまず、Facebook広告がどのような仕組みなのか理解しましょう。

Facebook広告はオークション形式のため総合価値の高い順に落札され、広告の露出数(インプレッション、リーチ)が決定します。総合価値とは、主に3つの要素が組み合わされたものになります。

その3つの要素とは

・入札

・推定アクション率

・広告の品質と関連度

です。

これらの要素について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

Facebook 広告オークションの仕組み

2018.12.05

Facebook広告の目的

Facebook広告では、キャンペーンの目的によって、広告の配信先や目的となる広告コンバージョン(成果)のカウント方法や課金方法が変わってきます。キャンペーンの目的をきちんと設定することはキャンペーンのパフォーマンスに大きな影響を与えるので注意が必要です。

Facebook広告の目的

Facebook広告ではキャンペーンの目的を「認知」「検討」「コンバージョン」の3つに大きく分けています。

① 認知

製品やサービスに関心を持ってもらうための目的

② 検討

あなたのビジネスを選択肢の1つとしてもっと詳しく知ってもらうための目的

③ コンバーション

ビジネスに関心を示したターゲットに製品やサービスを購入または利用してもらうための目的

どんな商品・サービスを扱っていて、何を目的にするかによってこのキャンペーンの目的は変わってきます

例えば、アプリのインストール促進が目的であれば、検討の「アプリのインストール」を選択しましょう。自社ウェブサイトでの問い合わせを増やすことが目的であれば「コンバージョン」を選択します。また、動画を使って自社のブランドやサービスを知ってもらうことが目的であれば「動画の再生数アップ」を選択するのが良いでしょう。

目的は、最初は認知度を上げること、次にいいねやクリックなどユーザーとのエンゲージメントを高めること、その後商品の購入やサービスへの登録を促進するといった具合に、ビジネスの成長やフェーズとともに徐々に変化しますので、ビジネスゴールにあった適切な広告の目的を選択していくようにしましょう。

Facebook広告の配信先

Facebook広告はFacebookにだけ広告を出すことができると思われるかもしれませんが、実は、予算規模にかかわらず、Facebook、Instagram、Audience Network、Facebook Messenger に広告を出すことができます。どこに掲載するかは自由にカスタマイズできます。

Facebook広告の配信先

Facebook広告の費用

Facebook広告は1クリックの単価が非常に安く、費用対効果はバツグンです!うまく運用することで1クリックあたり数円〜数十円で運用することもできます。

Facebook広告は予算(1日の予算の金額は100円〜)を自由に設定することができ、設定した予算上限まで課金が発生した場合、それ以上の配信は自動的にストップします。

広告掲載にかかる費用は以下の6種類です。

① CPM(Cost Per Mille)

② CPC(Cost Per Click)

③ CPI(Cost Per Install)

④ ページへのいいね!

⑤ 動画の10秒間再生

⑥ 動画の2秒以上の継続的な再生

① CPM(Cost Per Mille)

インプレッション課金のことで、広告の表示に対して費用が発生します。

Cost Per MilleのMille(ミル)はラテン語で1,000を意味しますが、広告表示1,000回あたりの料金がCPMとなります。

CPC(Cost Per Click)

クリック課金のことで、広告がクリックされるごとに費用が発生します。

③ CPI(Cost Per Install)

アプリがインストールされるごとに費用が発生します。

④ ページへのいいね!

広告主のFacebookページにいいね!が押されるごとに費用が発生します。

⑤ 動画の10秒間再生

広告内の動画が合計10秒以上再生されるごとに費用が発生します。

動画の2秒以上の継続的な再生

2018年3月末に登場したもので、動画の時間が3秒以上の広告で使用でき、動画が2秒以上再生されたときに課金となります。

Facebook広告のメリット

Facebook広告は冒頭でも触れたようにコストが低く、ターゲットを絞った配信が可能です。何よりターゲティング精度が非常に高く、広告運用の自由度が高いところがメリットです。

① コストが低い!

広告と聞くと高い!イメージがあるかと思いますが、Facebook広告は数円〜数十円で運用することが可能です。

広告を始めるのにハードルが低いので、試しに始めたいという方にとってはうってつけの広告でしゃないでしょうか。(とはいえ、広告によってある程度の効果を期待するのであれば、それなりに費用はかける必要があります…!)

② ターゲットを絞った配信が可能!

Facebookはご存知の通り実名登録名前、生年月日、住んでいる場所、興味のあるコンテンツなど、自身の情報を細かく設定しているところが特徴です。

つまりFacebook上には、莫大な個人データが、それぞれの情報と紐づいて存在しており、Facebook広告では、その情報を元に細かいターゲット設定が可能というわけです。例えば、「30代の東京で働くヨガに興味がある女性」など精度の高いターゲティングも可能なのです。

③ 導入と運用が簡単!

設定は、項目ごとに入力・選択していくだけです。やり方を一度覚えると、簡単に広告が出せますし運営も簡単です。

ただし、ただ広告を出せばいいというわけではないので、ターゲットや目標をきちんと設定することはもちろん、画像や文言を変えて反応を確認してなど定期的にウォッチすることをおすすめします。

Facebook広告の活用事例

フリマアプリ「メルカリ」は、テレビCMで認知度をアップしながら、Facebook広告などのオンライン広告でアプリダウンロードとアプリ利用を促進しました。

メルカリのFacebook広告活用事例

引用:https://webtan.impress.co.jp/e/2018/02/05/28070

メルカリのFacebook広告活用のポイントは、

・認知獲得の後に利用促進へと目標を転換

・ターゲットを細かく分けて広告予算を最適配分

・ユーザーの閲覧履歴データと連動させ、商品単位でのパーソナライズ広告を展開

メルカリはテレビCMやオンライン広告といった施策によって、サービスの認知はターゲット層の8割・アプリダウンロード数は6,500万を超えたそうです。

これは、Facebook広告のきめ細かくターゲティングできるという特徴と、様々な広告フォーマットでリーチできるという特徴をうまく活用した事例ではないでしょうか。

いかがでしょうか?

Facebook広告の導入を検討されている方は参考にしてくださいね。

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