最低限覚えておきたいマーケティング用語31選

最低限覚えておきたいマーケティング用語
クラウド広告運用サービス Roboma (ロボマ)

「DSP」「CVR」「ROI」…といったように、横文字が多いのがマーケティングの世界。会議中に「CVR」って何ですか?と聞けないものですよね。

今回はマーケティングに関わる人も関わらない人も、ぜひ覚えておきたいマーケティング用語をご紹介します。

アクセス解析編

PV(Page View)

WebサイトやWebサイト内の特定ページが表示された総回数。Webサイトがユーザーにどのくらい閲覧されているかを測るための指標となる。1人のユーザーが複数ページ閲覧した場合でもすべてカウントされる。

(例えば、1人が100ページ見たら100PV、10人が合わせて100ページ見ても100PV)

UU(Unique User)

UUはWebサイト上の1人の訪問ユーザーを意味する。1人が複数ページ見ても、1UUとなる。

セッション


Webサイトにアクセスして行う一連の行動を示す。ユーザーがサイトに流入してから離脱するまでを1セッションと数える。

DMP (Data Management Platform)

インターネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータや自社サイトのログデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォーム。

広告編

アドネットワーク(Ad Network)

広告媒体を複数集めて「広告配信ネットワーク」を形成し、多数のホームページで広告を配信する手法。

アドエクスチェンジ(Ad Exchange)

各媒体、アドネットワークの広告枠を売買するプラットフォーム。アドネットワークはネットワーク全体に対しての入札ですが、アドエクスチェンジは RTB(Real-Time Bidding)という手法を用いて、広告枠一つ一つに対しての入札となっている。

DSP(Demand-side Platform)

広告配信を希望する広告主向けのサービス。複数のアドネットワークや、複数のアドエクスチェンジに広告配信を行なう、広告配信プラットフォームで、SSPと接続することで、広告配信が可能。

SSP(Supply-side Platform)

広告枠をなるべく高く買ってもらいたいメディアのためのサービスで媒体側の収益を最大化させるためのプラットフォーム。インプレッション毎にeCPMを算出し、一番高額と判断された広告が配信される仕組み。

インハウス運用

広告代理店などの外部に任せず自社で広告運用を行うこと。広告代理店運用から自社運用に切り替えることを「インハウス化」といったりもする。海外はインハウス運用が主流。

アフェリエイト広告

インターネット広告の一種で、あるサービス/プロダクトについてブログやWebサイトなどの媒体で紹介し、それを閲覧した人が購入することを目的とする成果報酬型広告。

リスティング広告

GoogleやYahoo!などの検索エンジンで特定のキーワードが検索されたとき、検索結果に連動して表示される検索連動型広告。キーワードごとに広告出稿が可能なため、ユーザーのニーズに合わせてターゲティングできるのが特徴。

Imp(インプレッション)

広告が表示されること。表示された回数をインプレッション数という。

CVR(Conversion Rate)

購入や申し込みなどのコンバージョンにどれぐらい至っているかを示す指標。計算方法は「コンバージョン数 / ページの流入数(広告のクリック数)」

※コンバージョンとは「成果地点」のことで、各サイトやアプリの目的によって異なる。例えば、アプリであればインストールや課金、Webサイトであれば資料請求や登録などがコンバージョンになる。

CPA(Cost Per Action)

コンバージョン単価。1コンバーションに対して広告費をいくら投じたかを表す指標。計算方法は「CPA = 広告費用 / コンバージョン数」で求めることができる。

(例えば、100件のCVを達成するのに10万円の広告費用がかかった場合のCPAは1,000円)

CPI(Cost Per Install)

1インストールあたりの広告コスト。アプリプロモーションの指標として用いられる。計算方法は「CPI = 広告費用 / インストール数」で求めることができる。

CPC(Cost Per Click)

1クリックあたりの広告コスト。クリック単価とも呼ばれる。計算方法は「CPC = 広告費用 / 広告のクリック数」で求めることができる。

CTR(Click Through Rate)

広告が表示されてからクリックされるまでの割合。計算方法は「CTR = クリック数 / インプレッション数」で求めることができる。

ROAS(Return on Advertisement Spend)

広告費に対してどの程度売上があがっているのかを表す数値。計算方法は「広告からの売上 / 広告費(コスト)x 100(%)」で求めることができる。

ROASの設定は企業や組織によって様々だが、1つの基準として目標ROASがある。目標ROASは「平均顧客単価 /(平均顧客単価 – 平均原価)」で求めることができる。

マーケティング指標編

KPI(Key Performance Indicators)

主要業績評価指標のこと。経営にはさまざまな業績評価指標が使われるが、KPIはその中でも重要な指標で、企業で定めた目標の達成度を評価するための「重要業績評価指標(主要業績評価指標)」のことを指す。

重要目標達成指標(最終目標)は、KGI【Key Goal Indicator】と呼ぶ。

ROI(Return On Investment)

投資収益率のこと。投資の費用対効果を測る指標で、「投資額に対してどれぐらい利益を得られるか?」を表す数値。計算方法は「利益 / 投資額(広告費用など)x 100(%)」で求めることができる。
一般的にROIの数値が大きいほど、投資の効果が優れているとされる。

LTV(Life Time Value)

生涯価値のこと。一人の顧客が商品やサービスを継続して利用している期間内に企業にもたらす価値(利益)を算出する指標。ROIと同様に数値が大きいほど利益が多く、リピート客の維持・拡大における判断指標に活用される。計算方法は「年間取引額 x 収益率 x 取引継続年数(滞在期間)」で求めることができる。

マーケティング技術編

API(Application Programming Interface)

ソフトウェアの機能を共有する仕組みのこと。Web APIの場合、プログラムはWeb上に公開され、外部から呼び出して利用する。

例えば、FacebookやTwitterなどのSNSが提供するAPIを利用すると、SNSの投稿記事とWebサイトを連携させることが可能。

SDK(Software Development Kit)

あるシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや技術文書などをひとまとめにしたもの。APIの仕様などを記述した文書ファイル、サンプルコードを記述したプログラムファイルなどが含まれることが多い。

一般にアプリに搭載するプログラム(広告ツールや計測ツールなど)のことを呼ぶことが多い。

BI(Business Intelligence)/ Dashboard

経営・会計・情報処理などの用語で、企業などの組織のデータを、収集・蓄積・分析・報告することで、経営上などの意思決定に役立てる手法や技術のこと。

多くのBIツールに共通する機能として、刻一刻と変わるビジネスデータを一画面で確認できるダッシュボード(Dashboard)や情報を読み取りやすくし、注目すべきあたらしい問題点を発見したり、複雑な情報をすばやく共有したりするのに役立つビジュアライゼーションがある。

MA(Marketing Automation)

マーケティング活動をテクノロジーによって自動化するツールのこと。獲得した見込み客(リードジェネレーション)の情報を一元的に管理し、選別や育成を一貫して行う(リードナーチャリング/リードクオリフィケーション)ことで、最終的に購買意欲の高い見込み客を営業へ渡すという一連の作業を自動化する役割を担っている。

マーケティング用語

マーケティングファネル

ファネル(漏斗)とは、広く集客したうえで、ふるいにかけられた見込み顧客が、検討・商談、そして成約へ流れる中で段々と少数になっていくこと。TOFU(Top of the Funnel:じょうごの上部)、MOFU(Middle of the Funnel:じょうごの中部)、BOFU(Bottom of the Funnel:じょうごの底部)の3つに分けて考える。

マーケティングファネル

出典:https://www.leadplus.net/blog/marketing-funnel.html

コンテンツマーケティング

見込客の疑問や関心に対して、関係性が深い適切な情報を提供し、それによって見込客を引き寄せ、最終的に設定したコンバージョン(資料請求や商品購買)に導くコミュニケーション戦略。

インフルエンサーマーケティング

商品やブランドがターゲットするコミュニティやセグメントの中で影響力ある人物(=インフルエンサー)を企業が活用し消費者の購買行動に影響を与えるマーケティング手法。

ビックキーワード(SEO)

検索ボリュームが大きいキーワードのこと。競合が多くなるため上位表示が難しい。

スモールキーワード(SEO)

検索ボリュームが少ないキーワード。競合が少ないため上位表示は比較的簡単だが検索数も少ない。

ロングテール

「2:8の法則」でトップ20%の商品が売上の80%を稼ぐ一方で、残りの80%の商品で20%の売上を上げる様子が「長い尻尾」に見えることからそう呼ばれる。陳列に物理的な制約がないので、商品数を大量に揃えることで少数販売でも売上総額を上げられるインターネットならではの考え方。

ロングテール

出典:http://www.coachkomatsu.com/inputoutput/

まとめ

覚えておいて欲しいマーケティング用語を31個ご紹介しました。

マーケティング用語は日々増えていくものなので覚えるのは大変ですが、マーケティングにおけるコミュニケーションをスムーズに行うためにも、ぜひ頭に入れておいてくださいね!

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