リスティング広告の運用方法とは?

リスティング広告という言葉はよく耳にすると思いますが、「リスティング広告って実際にどのようなメリットがあるの?」 「費用はどのぐらいかかるの?」など、疑問に思っている方も多いと思います。

そこで今回は、リスティング広告の運用方法をメリットや費用などの情報と交えてご紹介したいと思います。

リスティング広告とは?

引用:https://roboma.io/blog/marketing/what-is-listing-search-ads-introducing-costs-and-operational-tips/

リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果にユーザーが検索したキーワード(検索語句)に連動して掲載される広告です。

検索連動型広告(検索広告)やPPC(Pay Per Click)やCPC(Cost per Click)とも呼ばれ、広告がクリックされると費用が発生する形態の広告です。

概要についてはこちらの記事を参考にしてください。

<5分でわかる>リスティング広告とは?費用や運用のコツをご紹介

2020.10.21

リスティング広告の費用の相場は約20万円程度ですが、業界や商材にもよるため、20~50万円程度見積もっておきましょう。

リスティング広告のメリット・デメリット

メリットとしては、

  • 購買意欲の高いユーザーにアプローチできる
  • 目立つ位置でアプローチできる
  • 低予算でできる
  • 即効性がある
  • いつでも始められて、いつでもやめられる
  • リアルタイムで状況が把握できる

などが挙げられます。

デメリットとしては、

  • 配信をやめたら効果ゼロ
  • 検索する層にしかアプローチできない
  • 効果を維持して出稿予算を増やすことが難しい

などが挙げられます。

このように、購買意欲の高い層に、目立つ位置でアプローチができるため、即効性がありますが、検索している層にしかアプローチをすることができないため、幅広い層にアプローチできないなどの欠点もあります。

リスティング広告の運用方法

1.アカウント開設

リスティング広告を運用する際は、Google 広告や、Yahoo! 検索広告のアカウントを開設する必要があります。

最初は予算も少額であることが多いので、アカウントは原則一つで大丈夫です。

2.ターゲット設定

ターゲットを設定することで、見込みのあるユーザーに配信することができます。

ターゲットを設定する際は、ターゲット層を明確にしましょう。

3.キーワード選定

キーワードにはビックワード、ミドルワード、スモールワードの三つがあります。ビックワードは「カメラ」、スモールワードは「カメラ 人気」などはミドルワード、「カメラ 人気 安い」などはスモールワードになります。

ビックワードは抽出度が高く、検索結果が膨大になり競争率が高いです。

ミドルワードは、ビックワードよりも検索結果数が低いですが、一定の検索数はあるので、ターゲットが絞りやすい傾向にあります。

スモールワードは、圧倒的に、検索数が少ないが、目的がはっきりしていて成約につながりやすいという特徴があります。

どちらにもそれぞれ違った特徴があるのでうまく使い分けましょう。

4.キャンペーン設定

キャンペーン設定では広告予算、配信媒体などを決めます。

広告予算はターゲットによって配分するのが有効的です。

5.広告文作成

広告文は、クリック率をあげることができるため、重要になってきます。

商品やサービスの良い部分を、わかりやすく端的に伝えることが大切です。

数字をいれて具体的に訴求したり、特典や限定などの言葉をいれて訴求してみましょう。

6.コンバージョントラッキングを行う

コンバージョントラッキングとは、広告を目にしたユーザーがコンバージョン(成約)したかどうか把握できるツールです。

他にも、キャンペーンやキーワード、広告文に問題がないか分析することが可能です。

7.分析と改善を繰り返す

リスティング広告を運用するうえで、分析と改善を繰り返すことはとても大切です。こちらはどの広告においても言えることです。

リスティング広告運用のポイント

リスティング広告を運用するうえでのポイントは、運用の目的を明確にし、ターゲットを理解することです。

また、自社の強みを理解し、競合との違いを明確にすることも大切です。

1.ロングテールキーワード(スモールワード)を狙う

ロングテールキーワード(スモールワード)とは具体的な目的が絞られているものです。

ロングテールキーワード(スモールワード)を狙うことによるメリットとして、検索ボリュームが少ない分、競合が少ないことが挙げられます。

2.マッチタイプを分ける

キーワードのマッチタイプには、

「完全一致」「部分一致」「絞り込み部分一致」「フレーズ一致」

の四種類があります。

マッチタイプを正しく使い分けることによって、タイミングよく、ターゲット層に広告を発信することができます。

配信を始めた際は、検索語句レポートをを使ってマッチタイプを正しく使えているか確認しましょう。

引用:https://www.uniad.co.jp/210205

3.配信ターゲットを絞る

新宿にある女性限定のネイルサロンのお店で例えると、広告表示を

「都内23区内のみに広告を配信」「女性のみに広告を配信」

にするなど、配信ターゲットを絞ることで、効果的に広告を配信することができます。

リスティング広告運用のまとめ

いかがでしたでしょうか。

リスティング広告は、不動産などの比較的客単価が高いものに向いており、客単価が低くても、健康食品などのリピートが見込まれるものにおいても効果的です。

また、競合の商品と比べて「安い」「有名である」など、他とは違う優位性の高い特徴を持っている商品にも効果的です。

そして、サービスや商品によって広告を使い分けることが重要です。

広告レポートとは?自動化のメリットと作成ポイントをご紹介

2020.11.02

リマーケティング広告とは?リターゲティング広告との違い

2020.06.24