みなさんこんにちは。広告運用の自動化サービスROBOMA(ロボマ)の運営チームです。
株式会社マネーフォワードでは、個人向け家計簿サービス「マネーフォワード ME」、法人向けバックオフィスSaaS「マネーフォワード クラウド」を提供されています。
レポート作成などの業務効率化を図り、本質的な業務に時間をきちんと割くために Roboma(ロボマ)をご活用いただいております。
今回は、株式会社マネーフォワードの米山様にお話を伺ってきました。
御社の事業内容、マーケティングについて教えてください。
「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションにもとづき、個人や法人、すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供しています。私は「マネーフォワード クラウド」 という法人のバックオフィス向けSaaSのマーケティングを担当しています。主な業務はマーケティング部の組織運営、戦略立案やWeb広告経由での顧客数を増やす施策まで幅広く担当しております。
担当されている業務の範囲を教えてください。
個人事業主、中小企業、中堅企業に対して、Web広告を利用した顧客獲得と各種コンテンツ制作などを担当しています。
Robomaを導入しようと思ったきっかけ、導入前の課題はどのようなものがありましたか?
弊社では複数のサービスがあり、広告データの集計作業に課題がありました。特にクリエイティブレポートの集計に時間がかかってることを課題に感じておりました。
Robomaに対してのイメージお聞かせください。導入前後で変わった場合はそちらも教えてください。
元々利便性が高いという印象でした。トライアルがあったことで操作性に違和感なくスムーズに導入できました。
導入の決め手について教えて下さい。
コストパフォーマンスです。比較的安価にクリエイティブレポートの集計時間を削減できたので、導入の決め手になりました。
導入する際、社内のメンバーの反応はどうでしたか?
バナーごとの集計ができたことが特に反響がありました。各種媒体のキャンペーンごとにバナーの成果を集計すると数値が少量になり、判断しにくいのですが、バナーごとの集計だと訴求の良し悪しが明確に判断できるので特に反響が大きかったです。
導入してから、どのような変化がありましたか?
月に4〜5時間かけていたクリエイティブレポート集計時間を削減することができました。他にも各種媒体のCSVダウンロード、関数設定、バナーの貼り付けなど集計工数がかかっていたところの時間をゼロに削減できました。
また、手作業の時はレポーティング作業でのミスが発生することもあったのですが、今はそういったミスもなくなり、今まで定量的なデータを出す作業に時間を取っていた時間を組織運営、戦略立案などの時間にあてることができています。
マーケティングで大事にしている部分はどこでしょうか?
UserFocusです。当社が社会に約束する行動指針の一つなのですが、ユーザーのニーズを第一に考えてサービスづくり、施策設計をしています。ユーザーの本質的な課題を理解しようと心がけています。
今後Robomaに期待することを教えてください。
広告業界における労働生産性を上げる一助を担っていただければと思います。
今後の展望を教えてください。
マネーフォワード クラウドを通して、個人事業主、中小企業、中堅企業のバックオフィスのDXを推進するサービスを提供していきます。