みなさんこんにちは。広告レポート自動作成・データ分析ツール ROBOMA（ロボマ）の運営チームです。
フレンドリー株式会社様は、「デザインする」という理念を軸に活動されており、多様な企業のコンサルティングで蓄積したノウハウを活用し、企業活動が目指す社会の姿を常に考慮されております。お客様の課題を解決するためにクリエイティブなアプローチを重視する企業様です。
今回は、フレンドリー株式会社の幸野様にお話を伺ってきました。
御社の事業内容、マーケティングについて教えてください。
私たちは、お客様のビジネス成長と目標達成をサポートするコンサルティングサービスを提供しています。
私たちのサービスは多岐にわたり、お客様への幅広い支援を実施しています。具体的には、以下のようなサービスを提供しています。
- 市場調査と分析：ターゲット市場を深く理解し、適切な戦略を立案するための詳細な分析を行います。
- 戦略策定：ビジネス目標に合わせた効果的な戦略を開発し、実行します。
- ウェブサイト最適化：ランディングページの制作や SEO 対策を通じて、オンラインプレゼンスを強化します。
- コンテンツ管理とマーケティング：魅力的なコンテンツを作成し、効果的なマーケティング活動を行います。
- クライアントとのコミュニケーション：継続的なコミュニケーションを通じて、クライアントのニーズに応えます。
- 広告運用：ターゲットに合わせた広告キャンペーンを設計し、効果的に運用します。
ご担当されている業務の範囲を教えてください。
上記の中で、主に戦略策定やクライアントとのコミュニケーションを担当しています。大枠を私の方で設計し、それぞれの担当に業務を振り分けています。
Robomaを導入しようと思ったきっかけ、導入前の課題はどのようなものがありましたか？
広告運用に関しては、実際の業務を行う担当者がいますので、自分自身がメディア管理画面を細かく調整することはほとんどありません。しかし、精確な指標を把握し、どの数値に問題があるか、その原因は何か、そしてどのように改善すべきかを考え、担当者に指示を出すのが私の役割です。そのため、必要な時に最新かつ正確なデータを簡単に確認できるシステムの必要性を感じていました。
導入の決め手について教えて下さい。
ダッシュボードを利用して進捗状況を即座に確認できる点が非常に便利だと感じました。
また、各クリエイティブに関する指標がダッシュボード上で簡単に閲覧できるのも決め手の一つでした。
さらに、クリエイティブレポートだけでなく、エクセル形式のレポートも迅速に出力できるため、クライアントへの報告作業が効率的になると感じ導入を決めました。
導入する際、社内のメンバーの反応はどうでしたか？
運用担当メンバーもロボマを使っていて、社内の共通指標ができて良かったと感じています。
導入してから、どのような変化がありましたか？
私自身が広告運用に詳しくなかったのですが、ロボマに出力されるデータを見ることでどの媒体のどこの指標に課題があるのか、改善ポイントがあるのかというのを、直近のデータからすぐに見つけることができるようになりました。
あとは、クライアントへのレポート報告が本当に楽になりました。
マーケティングで大事にしている部分はどこでしょうか？
マーケティングの分野に限らず、お受けする全ての案件で大事にしている部分は「課題の特定」と「適切な解決策の提案」です。これを達成するために、正確なデータに基づく分析から得られた結果を活用し、有意義なアウトプットを作成するように努めています。しばしば見かける、形式的な広告レポートに終始し実質的な内容が欠けている報告にならないよう、我々は中身の充実した報告を重視しています。
今後Robomaに期待することを教えてください。
さらに、レポート機能が充実することを期待しています。
広告主やコンサルティング業務では、広告データだけでなく、他の種類のデータも扱うことが多いと思います。そのため、これらのデータを統合して分析できる環境が整ってくると、非常に便利だと感じます。
今後の展望を教えてください。
コンサルティングにおいて、私たちにしかできないユニークな仕事を大切にし続けることを心掛けていきます。
また、お客様との足並みを揃えながら、共に大切な価値を創造していきたいと思います。
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