【Roboma 導入事例】クリエイティブごとの CPA 可視化で、毎日のレポート作成工数を大幅削減(株式会社生活総合サービス 古山様)

みなさんこんにちは。広告レポート自動化ツールROBOMA(ロボマ)の運営チームです。

株式会社生活総合サービスでは、ていねい通販というECサイトを通じて「あんしんできる・やさしくなれる」健康食品・化粧品等を提供しています。

広告媒体データと ADEBiS(アドエビス)のコンバージョンデータを Roboma 上で一元管理し、クリエイティブごとの CPA(獲得単価)と、レポート工数削減を行うために Roboma(ロボマ)をご活用いただいております。

今回は、株式会社生活総合サービスの古山様にお話を伺ってきました。

御社の事業内容、マーケティングについて教えてください。

ていねい通販というブランド名で通販事業を展開しています。

担当されている業務の範囲を教えてください。

WEB広告の運用を担当しています。今回は青汁の新商品「boco to deco」のマーケティングにおいて Roboma を活用しています。

Roboma を導入しようと思ったきっかけ、導入前の課題はどのようなものがありましたか?

「boco to deco」の広告配信をはじめる際に、レポート作成に工数がかかってしまう懸念があり、導入を検討しました。広告出稿と同時に Roboma の導入を行い、日々の運用に利用しています。

導入の決め手について教えて下さい。

主に 3 点あります。

1 点目は、画像付きのクリエイティブレポートを出力できること。

2 点目は、ダッシュボードで誰でも簡単にレポートを確認できること。

3 点目は、ADEBiS(アドエビス)とデータ連携ができること。

Roboma では上記をすべてクリアしており、すぐに効果を実感することが出来ました。

導入する際、社内のメンバーの反応はどうでしたか?

ダッシュボードでデイリーの数値をすぐに確認できるのが大変便利という声が多かったです。

当社では特にクリエイティブごとの結果を社内で重要視しており、Roboma では「広告単位」「クリエイティブ単位」など細かくダッシュボード上で集計して簡単に見ることができるため好評でした。

導入してから、どのような変化がありましたか?

当初の想定以上に工数削減ができております。

施策ごとの結果はデイリーで、クリエイティブごとの結果は週 1 回以上のペースでレポーティングしています。

デイリーレポートは1回5分以上、クリエイティブレポートは週に30分以上の時間がかかる見込みでしたが、Roboma を導入することで月に5時間以上のレポート作成時間が削減できていると思います。頻度が高いので思っている以上に効果が大きいです。

マーケティングで大事にしている部分はどこでしょうか?

ていねい通販の想いとしては、当社の商品を通して、生活の中で安心でき、優しくなれるようなきっかけ作りができたらと思っています。

「boco to deco」に関しても、商品を気に入っていただけるように LP やバナーを工夫するだけではなく、想いや共感で納得していただくことも大事にしています。

今後 Roboma に期待することを教えてください。

「簡単に誰でも使える」がより強化されると良いと思っています。

今のままでもかなり満足はしていますが、さらに広告に詳しくない新しいメンバーがジョインした時に状況が簡単に把握することが出来るようになるとより良いと思います。

今後の展望を教えてください。

「boco to deco」をもっと多くの方にお届けできるよう、WEB 広告を通じて広めていきたいと考えております。そのために、ランディングページも複数パターンを用意して、Roboma を使用して検証していこうと思います。