便利なSEO対策ツール11選(有料・無料)

SEO対策ツール11選 有料・無料

オウンドメディア運営、もしくは、SEO・コンテンツマーケティングを提供されている方は、SEO対策をどのようにされていますか?

SEO対策は、知識が必要である上に、作業が意外と大変。時間と労力をかけている割に効果が見えにくいというところで継続が困難になることもありますよね。

今回は、そんな悩みを解決してくれる便利なSEO対策ツール11選をご紹介したいと思います。

そもそもSEO対策とは?

まず、SEO対策についておさらいしておきます。

SEO対策とは、検索エンジンで「特定キーワード」で検索した時、検索結果に自社のサイトが上位表示されるためのマーケティング施策になります。

SEO対策をすること、つまり、検索結果ページの上位に表示されるよう、工夫することの一番大きなメリットは、アクセス数の増加です。
検索結果の一番上に表示されるサイトは、3ページ目に表示されるサイトよりも、人目に留まりやすくなります。そうなれば自然とサイトに訪問してくれる人の数も増えます。

ちなみに、検索順位によって閲覧数は相当変化します。検索順位1位と2位でさえもクリック率が倍近く違うと言われています。

SEOとSEMの違いとh?

2018.11.22

SEO対策には、

・タイトルやページ内にキーワードを配置する

・コンテンツを充実させる

・各検索エンジンにサイトマップを登録する

・質の良い被リンクを獲得する 

などが一般的です。

しかし、頭では分かっていても実行するのは大変。キーワードって何を選べばいいの?という方も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが「SEO対策ツール」です。

SEOを行って上位表示を実現するためには、内部対策、外部対策、コンテンツ対策が必要となってきます。

内部対策とは、検索結果において自社サイトの順位をアップするために行う、コンテンツの充実度や頻度、内部リンクの構造などの施策を指します。

外部対策とは、自社のサイトに被リンクを集めることで、外部からのサイトの評価を高め、SEOの順位を高める方法です。競合サイトに多くの被リンクがある場合、自社で内部対策だけをしても差が縮まらないゲースが多いです。逆に競合サイトに被リンクが少ない場合、チャンスとなります。

近年はコンテンツが重要と言われていますが、内部対策ももちろん重要です。むしろ、内部対策はちゃんと行わなければ、コンテンツの内容を正確にGoogleに伝えられないこととなるため、正しく正確に行う必要があります。

このように、一口にSEO対策ツールといっても多岐に渡ります。マーケティング関連ツール、内部対策ツール、外部対策ツールに分け、おすすめのSEO対策ツール11選をご紹介したいと思います。

マーケティング関連ツール2選

Mieruka(ミエルカ)

株式会社Faber & Technologyが開発・提供するMierucaは、コンテンツマーケティング・オウンドメディア流入改善に使えるSEO管理分析ツールです。「競合分析」「順位計測」「コンテンツ作成」を一つのクラウドサービスにまとめたもので、計測可能PV数10,000PV/月までなら無料でも使用することができます。

ホームページやブログ、オウンドメディアの運営等でSEO対策をされるかと思いますが、例えば1度作成した文章にMierukaで分析を行うと、足りない語句や関連語句を提示してくれます。提示されたキーワードをもとにリライトすることで、既存のコンテンツがブラッシュアップされ、SEO評価の高いコンテンツが完成します。

またAI(人工知能)を用いて、ビッグデータを収集し、そのデータを基に一度作成したコンテンツに対して改善提案する機能や、Google AnalyticsやGoogle Search Consoleと連携し、自動で「コンバージョン(する可能性の高い)キーワード」を推測する機能などもあります。

セミナーや動画など自律的に学べる学習コンテンツ、個別コンサルティングなども好評で、2015年3月リリース以降、利用社数は1,000社となっています。

https://mieru-ca.com/

Pascal(パスカル)

株式会社オロパスが提供するPascalは、SEOやコンテンツマーケティングの業務効率を上げることを徹底的に追求した支援ツールです。導入企業社数は540社以上。

パスカルの機能には大きく分けて、「ランキング」「競合分析」「SEO作業」「キーワード選定」の4つがあります。

その中でもポイントとなるのは、検索エンジンで上位30位にランキングしているページ内部の情報をリアルタイムにチェックして、上位ページに共通する特徴を統計的に分析し、キーワードによって異なる上位ページの調査から診断、解析を機械化することで、「作業効率」を大幅に改善してくれるところです。

ドメイン無制限、解析タグ不要、充実したレポートなどの利便性から、オウンドメディア運営、もしくは、SEO・コンテンツマーケティングを提供する企業に最適なSEOツールです。

料金は、ライト、プロ、アナリストのプランがあり、それぞれ月額3.5万円、5万円、7万円となっています。

https://www.pascaljp.com/

内部対策ツール7選

GRC

有限会社シェルウェアが提供するGRCは、2004年に提供を開始以降、信頼と実積を積み重ね、SEO順位計測ツールでは、知名度、実績とともに最も有名なツールのうちの1つになっています。

直感的な操作性が特徴で、ボタン1つですべての検索キーワードの順位を調査します。直近の順位変化はもちろん、 過去の全ての順位変化も、グラフ表示で一目瞭然です。

実施したSEO対策の内容をGRCのメモ機能で記録しておけば、 順位グラフ上でメモを閲覧できます。その前後の順位変化から「検索順位がなぜ変わったのか」を視覚的にとらえることができます。

料金は無料から使用することが可能です。

http://seopro.jp/grc/

BULL

株式会社ディーボが提供するBULLは、SEOの検索順位チェックを自動化できる便利なツールです。

キーワードに対する検索順位を確認でき、クラウド型となっているので、順位確認に毎回PCを起動する必要がなく、スマホからの確認や外出先のどこからでもアクセスができ、非常に便利です。

管理画面の中では、対策キーワードの順位の傾向を把握することが可能で、登録したURLやキーワードをカテゴリ別に管理もできるため、管理するページが増加しても検索順位をチェックしやすい設計となっています。

料金は、登録キーワードやURL数によって異なりますが、最小の30キーワード、URL数で1,100円/月から利用することができます。

https://bullseo.jp/

Gyro-n SEO

株式会社ユニヴァ・ペイキャストが提供するGyro-n SEOは、SEO担当者が日々行うフロー、検索順位チェック、問題点の洗い出しと分析・施策・検証までの一連の流れをワンストップで行えるため、ツールを使い分ける手間を省き、必要な情報のみを効率的に分析・チェック、さらにそれを施策に活かせるSEOプラットフォームです。

直近の順位の動きを検索結果画面に見やすく一覧表示することができ、自社で特に対策したいキーワードを一目で管理できるというところが大きな特徴です。

料金は、無料から使用することが可能です。

https://www.gyro-n.com/seo/

SEOチェキ

SEOチェキ

WebサイトのSEO状況がチェックできる最も有名な無料SEOツールの1つです。SEOチェキには以下の5つの機能が搭載されており、それらの機能を使いこなしてホームページのSEO対策に活かすことが可能です。

① サイトSEOチェック

② 検索順位チェック

③ キーワード出現頻度チェック

④ 発リンクチェック

⑤ Whoise情報チェック

基本的にすべての機能において共通となるのが、SEO状況をチェックしたいWebページのURLや上位表示したいキーワードを入力して、チェックボタンをクリックすることで、選択した機能におけるチェック結果を取得することができます。

内部対策だけでなく、外部対策や競合サイトの分析もできます。診断結果も早いのでとても使い勝手が良いです。

http://seocheki.net/

検索順位チェッカー

検索順位チェッカー

1URLに対して5つまでの検索順位をチェックすることができるツールです。また、スマホ版も同時にチェックすることができます。

チェック結果にはGoogle、Yahoo、Bingの三大検索エンジンのPC版・スマホ版の検索順位が表示されます。CSV形式でダウンロードすることもでき、無料で利用できる簡易的なチェックツールです。

http://checker.search-rank-check.com/

goodkeyword

goodkeyword

Google、Yahoo!、Bingで検索される関連キーワードを一括で調べられるチェックツールです。調べたいキーワードを入力するだけの簡単操作で、キーワード選定に役立ちます。年中アクセスを集めるトレンドネタのキーワード選定に使うのに適したツールです。

https://goodkeyword.net/

Google Ads キーワードプランナー

Googleが提供しているツールです。できることとしてはキーワードのボリューム調査や関連キーワードの抽出など機能は多くに及び、市場調査するにはとても役に立つツールです。SEO対策する際には検索ワードが月間にどれくらい調べられていて、競合性がどれくらい高いのかを調べたい時に使われます。

以前は無料でも全機能を使うことができていましたが、元々Google広告出稿用のツールだったこともあり、Google広告出稿である程度の金額を使っていないと検索ボリュームの詳細まで見れなくなってしまいました。

https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

外部対策ツール2選

hanasakigani

hanasakigani

ディーボが提供する被リンクチェックツールです。被リンク数や被リンクドメイン数がわかり、競合サイトの被リンク状況も比較できる有名SEOツールです。

http://hanasakigani.jp/

MAJESTIC

MAJESTIC

被リンクの数を調べることが出来るだけではなく、他にも様々な分析が可能です。外部リンクの質も調べることができるので、先ほどのhanasakiganiと組み合わせれば自社と競合サイトの被リンク分析を全体的に対処することができます。
こちらは無料版だと機能が制限されていますが、初心者であれば十分に機能すると思います。

https://ja.majestic.com/

便利なSEOツールのまとめ

いかがでしょうか?

便利な「SEO対策ツール」をご紹介しましたが、ツールを導入するだけでSEO対策が万全というわけではありません。

SEO対策は、Webサイトのコンテンツを充実させることがSEO対策の近道です。SEO対策ツールを活用することで競合分析やコンテンツ改善の手間を省き、コンテンツの充実に時間を割くことができるというところで、利用してみる価値があるのではないでしょうか。

ツールを検討中の方は、ぜひ、参考にしてみてください。

また、以下の記事も参考にしてみてください。

SEOにおいてCTR(クリック率)を改善する7つの方法とは?

2019.11.15