SEOにおいてCTR(クリック率)を改善する7つの方法とは?

SEOにおいてCTR(クリック率)を 改善する7つの方法とは?

みなさんSEO対策において検索結果のCTR(クリック率)を気にしたことはあるでしょうか?

SEO対策は重要ですが、その中でもCTR対策はとても重要なんです。

「SEO対策して順位は上がったものの、流入が増えない」なんて経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はCTRに影響する要素や改善方法についてご紹介します。

CTRとは?

CTRとはClick Through Rateの略で訳すと「クリック率」のことです。「検索結果もしくは広告を見たうちのどれくらいのユーザーがページに訪れた、もしくはクリックしたのか」を表す指標です。

CTRの計算方法

クリック数 ÷ 表示された回数(インプレッション数)

で求めることができます。

ちなみにここで気をつけておきたいのは表示された回数というのは検索結果に表示された回数のことであり、ユーザーの目視した数ではないため、スクロールされず画面外にあったとしても表示回数に含まれます。

CTRに影響する要素

CTRに影響する要素は大きく分けて3つあります。

  • 検索順位
  • タイトル
  • スニペット(ディスクリプション)

CTRをチェックする

自分のサイトのCTRはGoogleサーチコンソールで簡単に調べることができます。

サーチコンソールを開いて「検索パフォーマンス」から「ページ」をクリックし、以下の指標を表示させます。

  • 合計クリック数
  • 合計表示回数
  • 平均CTR
  • 平均掲載順位
Googleサーチコンソール

https://webicon.jp/marketing/searchconsole-howto/

そうするとこのような形で自分のサイトのCTRをチェックすることができます。

CTRの改善方法

ではCTRについて分かったところで改善方法をご紹介していきます。

タイトルを魅力的なものにする

ユーザーが検索結果に対して閲覧するサイトを選ぶ際にタイトルを判断基準としている人は約57%いるようです。

クリックの判断基準

https://wakarukoto.com/?p=12472

この結果を見て明らかなように、CTRを上げるためにはタイトルはとても重要になってきます。上位サイトと自分のサイトを比較してキーワードや言い回し等を分析してみましょう。タイトルを改善する際は以下のことにも注意してみてください。

  • ユーザーが検索したキーワードが記事タイトルに表示されていること

→つまり狙いたいキーワードを設定して、そのキーワードをタイトルに含むことが大切になります。

  • コンテンツの内容を表していること

→タイトルはコンテンツの内容をまとめたキャッチコピーのようなものであるためタイトルがユーザーの検索の意図に沿っていればCTRが高まります。

  • ユーザーが興味を惹かれるようなタイトルにすること

→たとえユーザーの検索の意図に沿っていたとしても、同じような内容のタイトルが羅列されているとユーザーはどれを選択すればいいのか迷ってしまうため、興味が惹かれるような魅力的なタイトルにすることも大切です。

キーワードが重要

タイトルに関連して、効果的なキーワード選びも重要になってきます。例えば「ランチ」ではなく「渋谷のランチ」や「渋谷でテイクアウト可能なランチ」など、具体的に焦点を絞ったキーワードに設定することで、インプレッション数とクリック数を犠牲にしている可能性はあるがCTRは高くなるでしょう。

スニペットを見直す

ユーザーが検索結果からタイトルだけでは判断できない場合、次の判断基準はスニペットになります。スニペットの内容がより分かりやすいもの、具体的なものであれば他のサイトと見比べた際に選ばれやすくなるため、CTRは上がります。見直しの際は以下のことに注意してみましょう。

  • 数字や名称を含めてより具体的に表す
  • 難しい言葉を避け、ユーザーに分かりやすい説明にする
  • 狙っているキーワードを入れる

文字数に注意する

タイトルは30字程度、スニペットは80~120文字程度が推奨文字数とされています。場合によってこれより短く、もしくは長く表示される場合がありますが、これ以上長く設定しまうと検索結果で見切れてしまう可能性があります。そのため重要な単語はなるべく前半に配置するのをおすすめします。

リッチスニペットが表示されるようにする

リッチスニペットというものをご存知でしょうか?

リッチスニペットはスニペットの文章情報に加え、画像や評価、値段などを表示します。リッチスニペットを表示させるためにはいくつか条件があり、それを満たすことで表示されるようになります。

  • Googleのガイドラインに沿っていること

→ 検索媒体がGoogleの場合Googleの規定するガイドラインに従っている必要があります。

  • 検索クエリとの関連性が高いこと

→ 検索クエリ、つまり検索されたキーワードと関連しているものが表示されるようになります。全く関係ないスニペットはユーザーのためにならないので表示されません。

  • サイト全体の品質が高いこと

→ そもそもサイト自体の内容がユーザーの求める内容でないものであったりすると、検索結果の上位に表示されません。いくらリッチスニペットの設定にこだわってもユーザーの目に触れることがなければ意味がないのでサイトの品質を高めることを優先してやりましょう。

SEO対策をする

そもそもユーザーが検索結果をみたときにサイトが上位にいなければ、目に入らず認知すらされないため、クリックされることはありません。また実際に検索順位が高ければ高いほどCTRも高いという結果が実際に出ています。

検索順位によるCTR

https://www.internetmarketingninjas.com/blog/google/announcing-2017-click-rate-study/

この結果を見ると1~3位のCTRが高くなっています。認知という意味でも検索結果は3~4位までしか画面内に表示されないため、なるべく1~3位を目指してSEO対策をしていく必要がありそうです。

テストを繰り返す

改善してみたら一度で正解に辿り着けるとは限りません。何度も修正し、検証を行なっていくことが大切です。良い事例・悪い事例を集め、上位サイトを参考にするなどして少しずつ確実に改善していきましょう。

CTR(クリック率)を改善する方法まとめ

今回はCTRを改善する7つの方法についてご紹介しました。

自分のサイトのCTRはどうなっていますか?

このタイミングで再確認して、タイトルやスニペットなどを注意して見直してみてください。

CTRを改善することでサイトの流入数が増えるかもしれません。

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2018.12.12