【最新情報】Amazon広告の仕組みと4つのメニュー

Amazon広告
クラウド広告運用サービス Roboma (ロボマ)

Amazon広告とは

数億種類の品揃えを誇る、日本最大級の総合オンラインストアであり、ビデオオンデマンドやミュージックなど日常生活に欠かせない様々なサービスを提供するAmazonが運営する広告です。

Amazonに商品カタログを登録しても、すぐにアクセスを集めることができない場合があります。そんな時に役立つのがAmazon広告です。出品者がAmazonに対して広告費を支払うことで、流入機会の大きい検索結果上位に表示させることができる効果が得られます。また、出品者でなくてもAmazonに広告出稿をする事ができますので、今後広告主にとってますます重要性が高まってくるでしょう。

Amazonのメディアパワー

Amazonは「商品購入」を目的としたユーザーが多く、楽天と並んで国内トップクラスのショッピングサイトです。モバイルだけでも月間4,000万人近いユニークビジターがいます。


パソコンでは男性比率が高く、モバイルでは女性比率が高いのが特徴です。

Amazon広告の種類

Amazon広告は、これまでの純広告である Amazon Media Group (AMG) と運用型広告である Amazon Marketing Service (AMS) と Amazon Advertising Platform (AAP) が全て統合されて、”Amazon Advertising”という名前になりました。

その中で、

①ディスプレイ広告

②動画広告

③スポンサー広告

④Amazon DPS

の4種類に分類されています。

①ディスプレイ広告・動画広告

これまで、Amazon Media Group (AMG)と呼ばれていた広告です。「ディスプレイ広告」および「動画広告」はAmazonサイト内での表示となり、時期と掲載場所、および掲載料を特定した上でAmazon内での「商品(サービス)告知」が可能です。基本はimp課金(固定)です。

Amazonでは下図で示した場所に、広告バナーを掲載することができます。

ターゲティングの種類

Amazonサイト内の広告では、以下のような4種類のターゲティングが可能です。

・ライフスタイルターゲティング

…閲覧・購買履歴をもとに想定されるライフスタイルを持つカスタマーに配信

・ホットカスタマーマーケティング

…商品に対する直近の興味関心に基づき配信

・エリアターゲティング

…47都道府県に配信

・デモグラフィックターゲティング

…年齢・性別・世帯年収・職業・未既婚など特定の属性のカスタマーに配信

・アドバタイザー・オーディエンス

…広告主所有のメールアドレスのリストを匿名化しAmazonユーザーと照合して作成したセグメントに配信

・ニューカスタマーターゲティング

…90日以内にAmazonで初めて購入したカスタマーに配信

・商品カテゴリ

…検索結果ページもしくは商品詳細ページの指定カテゴリに配信

(実施可能メニューは検索結果ページ・商品詳細ページの各メニューのみ)

こうして見てみると、購買履歴を元にして、かなり細かいレベルでのターゲットが可能だということが分かります。

ディスプレイ広告に関しては、最低出稿金額が150万円~と少し高額です。

②スポンサー広告

これまでAmazon Marketing Service(AMS) と呼ばれていた広告です。スポンサー広告の配信面はAmazonサイト内のみで、Amazon出店者(ベンダー登録・セラー登録)のみ利用が可能です。

スポンサー広告には以下の3種類があります。

・スポンサープロダクト広告

・商品ディスプレイ広告

・スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)

スポンサープロダクト広告

スポンサープロダクトは広告のように感じさせない見た目となっており、ユーザーがクリックしやすいという特徴があります。スポンサープロダクト広告は、大口出品プランに出品されている方であれば出すことが可能です。

商品ディスプレイ広告

商品ディスプレイ広告には様々な種類があります。TOPページ、検索ページ、カテゴリページに作成したバナーを表示させることができる広告、指定した商品のカートボックスの下に表示させることのできる広告といったように目的に合わせて使用できます。

スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)

ユーザーが商材に関連するキーワードをAmazon内で検索した際、検索結果の上部にアイコンと3種類の商品を表示させることができる広告です。Amazonの広告の中でも最もインパクトのあるクリエイティブを出稿できます。スポンサーブランド広告は、ブランド登録をすると出稿することが可能です。

③Amazon DSP

これまでAmazon Advertising Platform (AAP)と呼ばれていた広告です。Amazonサイト内のみではなくAmazon外の提携ネットワーク面にも配信が可能です。RTB によるアドエクスチェンジや SSP から広告在庫を確保しているほか媒体社との直接取引も含めて、日本全体で月間6,500万人ほどのリーチがあります。基本はimp課金です。

広告主は、大きく2種類に分かれます。P&G やコカコーラに代表される「Amazonサイトで商品を販売している広告主」と、自動車メーカー、金融サービス、航空会社などの「Amazonサイトで商品を販売していない広告主」です。

Amazon広告まとめ

Amazon広告は、商品の検索・閲覧・購買履歴に応じてターゲティングできるのが最大の特徴です。広告種別ごとに掲載面や運用方法に違いがあるため、叶えたいゴールに合わせて広告手法を選択することが大切です。効果が合わなければいつでも終了できます。

Amazonで商品を販売していてもしていなくても、Amazon内で広告を出稿できますので、Amazon広告をご検討の企業のマーケターは、ぜひ参考にしてください。

Amazonにとって広告事業は、最近成長著しく最も力を入れている分野でもありますので、Google, Facebook に並ぶ新たな広告プラットフォームとして今後のさらなる発展が期待できます。

※参照【広告媒体資料 (2018年7-9月期)】https://m.media-amazon.com/images/G/09/advertising/spec/2018Q3_RateCard_Aug1._CB1198675309_.pdf

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