【Roboma 導入事例】EC通販事業において、月に約60〜80時間のレポーティング時間がほぼゼロに。クリエイティブ毎の粒度でCVやROASも可視化され運用効率アップ。(株式会社ホテラバ 岡田様)

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みなさんこんにちは。広告運用の自動化サービスROBOMA(ロボマ)の運営チームです。

株式会社ホテラバ では、カラーコンタクトレンズの企画販売をはじめとし、ECサイトや実店舗の運営をされています。 

広告レポート作成などの業務効率化を図り、分析やマーケティング戦略の時間をきちんと割くために Roboma(ロボマ)をご活用いただいております。 

今回は、株式会社ホテラバの岡田様にお話を伺ってきました。

御社の事業内容、マーケティングについて教えてください。

カラーコンタクトレンズの商品企画販売、EC サイトの運営、小売を行っており、リアル店舗も 2 店舗運営しています。

担当されている業務の範囲を教えてください。

マーケティング全般を担当しており、主に WEB 広告業務がメインです。

Robomaを導入しようと思ったきっかけ、導入前の課題はどのようなものがありましたか?

レポーティング周りで感じていた課題は主に2つです。

1つ目は、レポーティングにかけている時間です。現在、WEB 広告はインハウス運用と広告代理店運用との2軸の運用をしており、自社のデータと広告代理店のデータの統合については手動で行っていたため、そこに結構な時間を使っていました。

出稿ボリュームも大きいので、人力でのレポーティング作業に限界を感じていました。そこで、レポートを自動化したいという思いがありました。

2つ目はヒューマンエラーです。手作業で行っていたので、どんなに気をつけても起きてしまうことがありました。

導入の決め手について教えて下さい。

クリエイティブレポートが自動化できるようになったことです。

手動でのクリエイティブレポート作成はとても難しく、定期的に作成できていなかったので、クリエイティブレポートが自動化され、クリエイティブ毎に ROAS も見れるようになったことが決め手でした。

Roboma (ロボマ) のクリエイティブレポート画面を使って一覧でクリエイティブ毎の必要なデータを見ることができるようになったのは、本当に良かったです。

媒体の管理画面より見やすいですよ。

導入する際、社内のメンバーの反応はどうでしたか?

普段から広告媒体の管理画面を触っているメンバーなので、特に抵抗もなかったようで見やすいと感じたようでした。

「進捗管理とクリエイティブの効果検証がしやすくなった」と言っていました。

導入してから、どのような変化がありましたか?

レポーティング作業の時間だけでも月に約60〜80時間かけていましたが、レポーティングにほとんど人がいらなくなりました。

他には、重複の可能性がある媒体計測の CV ではなく経路別の直接 CV や ROAS が可視化できるようになったので、今までより正確な費用対効果で広告効果を判断できるようになりました。

マーケティングで大事にしている部分はどこでしょうか?

マーケティングという大枠でいうとホテラバの認知を広げることですが、WEB広告においては、とにかく ROAS です。

媒体別はもちろんのことですが、キャンペーン別、広告グループ別、クリエイティブ別の ROAS まで、きちんと追っています。

今後 Roboma に期待することを教えてください。

レポートによって一部名称の統一などがされていない部分があるので、細かいですがそういった部分の UI の改善を期待しています。
(ご意見ありがとうございます。改善させていただきます。/ Roboma)

今後の展望を教えてください。

カラーコンタクトメーカーの中でも日本トップの「T-Garden」の子会社になったので、その環境を生かして生産部分を強化し、ホテラバ独自のプライベートブランドを強化していきたいです。

今までよりももっと多くのお客様にホテラバのカラーコンタクトを届けていきたいと考えています。

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