【Roboma 導入事例】業務時間を短縮でき、より本質的な部分に時間を割くことが可能に(クロスシナジー株式会社 鳴海様)

Roboma導入事例 クロスシナジー株式会社

みなさんこんにちは。広告運用の自動化サービスROBOMA(ロボマ)の運営チームです。

クロスシナジー株式会社では、検索リスティング広告やデジタル広告の戦略立案、ウェブ担当者の業務支援や運用代行、コンサルティングまで幅広い事業を手掛けています。

レポート作成などの業務効率化を図り、本質的な業務に時間をきちんと割くために Roboma(ロボマ)をご活用いただいております。

今回は、クロスシナジー株式会社の代表取締役 鳴海様にお話を伺ってきました。

御社の事業内容、マーケティングについて教えてください。

クロスシナジー株式会社は、元々は検索リスティング広告の運用、デジタル広告の戦略立案、広告プランニングでしたが、現在はウェブ担当者の業務支援や運用代行、コンサルティングまで幅広く事業をカバーしています。また、サイト制作など広告以外にもリクエストがあればパートナーと組んで応じる形で行っています。

クライアントの業種・業界は幅広いです。その中でも、弊社は Amazon の運用実績が結構あるので、EC・通販系のお客様のお問い合わせが多いです。

鳴海様は「Amazon 広告 打ち手大全」という本も出版されています。

Amazon広告 打ち手大全

担当されている業務範囲を教えてください。

自分でできない業務についてはパートナーと一緒に行うこともありますが、
戦略立案から広告運用までを基本的に1人で行っています。

事業計画を立てて、投資回収タイミングなどを考えたり、それを実行する責任感は大きいので、戦略立案が一番大事だと思って業務をしています。

Roboma を導入しようと思ったきっかけ、導入前の課題はどのようなものがありましたか?

導入しようと思ったきっかけは「業務効率化」です。
元々は別のツールを使っていて、クリエイティブレポートのように粒度の小さい部分までのレポートや分析がウェブ上では確認できなかったので乗り換えました。広告グループや広告単位などの粒度で見極めることができる点がいいです。

導入の決め手について教えてください。

クリエイティブレポートでエクセルのピボットテーブルのようにあらゆるディメンション(集計軸)で分析できる点と媒体を横断したレポートを作成できる点です。それらは他のツールにはない機能だと思います。

導入してから、どのような変化がありましたか?

業務効率化を図ることで、レポート作成時間の削減と多角的な分析が短時間でできるようになりました。その結果、コンサルの部分に時間を割けるようになりました。画面上でピボットを組んで分析できるので、分析のスピードがアップしたことが良かったです。

マーケティングで大事にしている部分はどこでしょうか?

「効果の可視化」です。
弊社のサービスは事業会社との取引がメインになるので、事業会社の担当者の方に専門的な話をわかりやすく伝える必要があります。「エクセルで数字だけをレポートしても、なかなか理解されにくい」「理解するまでに時間がかかる」といった負荷がかかりますが、Roboma だと広告の結果をグラフで表示できるのでぱっと見で結果を把握しすくなります。グラフのキャプチャをそのまま送った方が分かりやすかったりします。

エクセルを送っても担当者はなかなか見る時間がなかったりするので、メールでテキストと分析結果を貼り付けて送ることで効率的に意思疎通を図ることができます。

詳しい方はダッシュボードに招待して好きなように見てもらっています。取引先からは「分かりやすい」「ダッシュボードの表示が早い」といった評価をいただいています。

今後 Roboma に期待することを教えてください。

Amazon 広告や TikTok 広告など、連携できる広告媒体が増えていってほしいと思います。他にも競合調査ができる機能があると良いです。

ありがとうございました!