みなさんこんにちは。広告レポート作成・データ分析ツール ROBOMA(ロボマ)の運営チームです。
デジタルマーケティングイノベーションラボ株式会社様では、支援するクライアント企業様を主に3業種として選択と集中を行っており、クライアント企業の事業成長をサポートする為、様々なソリューションをご提供されています。
今回は、デジタルマーケティングイノベーションラボ株式会社の山口様にお話を伺ってきました。
御社の事業内容、マーケティングについて教えてください。
運用型広告をはじめとしたデジタルマーケティング全般をクライアントに提供しております。
担当されている業務の範囲を教えてください。
デジタルマーケティングイノベーションラボ株式会社の代表でもありますが、実際にクライアント向き合いや広告運用の現場にも立っています。
主なクライアントである食品の EC 企業様やハウスメーカー様で新規顧客獲得も私自身で担当しています。
Roboma を導入しようと思ったきっかけ、導入前の課題はどのようなものがありましたか?
元々他社のレポートツールを使っていたのですが、以前のツールはレポートを確認する度にファイルのダウンロードが必要だったので、進捗の確認に時間がかかるという課題がありました。
私が全ての案件をチェックしてメンバーに指示を出して動いているのですが、案件数が多いので「ダッシュボードで見れたらいいな」と思っていたんです。

導入の決め手について教えて下さい。
見やすいダッシュボードがあることと、対応している媒体数が多い点が決め手でした。
導入する際、社内のメンバーの反応はどうでしたか?
「早い!」というのが、まず社内で出た反応でした。
それまで使っていたツールは翌日にならないと媒体のデータが反映されなかったのですが、Roboma は数十分で媒体データが反映され便利になり使い勝手が圧倒的に良くなりました。
他にも自動でレポート出力される連携媒体が増えたことで、スピーディーな運用にも繋がっています。
導入してから、どのような変化がありましたか?
正直、以前よりコストは上がりました。ただ、業務効率が上がるなら良いと判断し、導入を決意しました。
元々他社レポートツールを導入していたので、工数がものすごい削減されたというよりは、より一層便利になりました。
他には、マージン設定機能も搭載されていてグロスで広告費が表示されるので、クライアント用にダッシュボードを作りレポート共有できる案件が出てきたのも変化としてありました。
マーケティングで大事にしている部分はどこでしょうか?
広告とCRM(顧客管理)をセットで提案できること、そこが当社の強みであり特徴です。クライアントと二人三脚で取り組み、パートナーとして支援していきたいと考えています。
クライアントと同じ視点で成果に向き合うためにタイムリーに進捗を把握する必要があると考えていて、今回レポートツールの切り替えを行いました。
今後 Roboma に期待することを教えてください。
細かい要望や相談は日々聞いていただいているので特別ありません。
マーケットの進化が早い業界なので、これからも使い手の意見をキャッチアップしながらアップデートを続けていって欲しいです。
今後の展望を教えてください。
創業5年目になりますが、創業から変わらず「地方にこそ正しいマーケティングを!」という考えを持っています。
地方にはとても良い名産品が沢山あるのに、まだまだ知られてないものが多くあるのが現状です。
そして、地方にはデジタルマーケティングやインターネット広告を扱う広告会社がすごく少ない上に、クライアントの予算が小さいと取引をしない広告会社も少なくありません。
我々はご予算で判断せずに、頑張ろうとしている地方の企業を応援し、一緒に成長していきたいと考えています!
そのためには、顧客に売って終わりではなく、継続的な顧客育成を視野に入れなら、クライアントのビジネス成長に繋がるよう、これからも広告とCRMをセットで提案していきます。