【動画広告・広告デザイン事例】日用品・消費財・飲食編

【動画広告・広告デザイン事例】日用品・消費財・飲食編

みなさんこんにちは。広告運用の自動化サービス ROBOMA(ロボマ)の運営チームです。

最近、動画を活用した広告、いわゆる「動画広告」が増えているかと思います。中にはおしゃれなものや、思わずクリックしてしまいたくなるようなものまで様々ありますよね。

今回は、Facebook広告で配信されている動画広告の事例を一部ご紹介していきたいと思います。日用品・消費財・飲食系の動画広告を中心にピックアップしてみました。

ネスレ日本

世界最大の食品・飲料会社ネスレ。ミネラルウォーターやベビーフード、コーヒー、乳製品、アイスクリームなど多くの製品を取り扱っています。ネスレ日本では、コーヒーが主戦力であり、特に自宅で手軽に本格的なコーヒーを楽しむことのできるコーヒーマシーンやカプセルに力を入れています。海外のバカンステイストの統一感ある動画広告で、日々の生活の中に溶け込みつつも、洗練された上質な商品イメージを訴求しています。

引用元:広告ライブラリ

サントリー

サントリー は、事業の中心はアルコール飲料でしたが、1980年代以降清涼飲料においても一定の地位を築いています。人気商品の伊右衛門シリーズの「伊右衛門プラス」の動画広告ではタレントの黒田知永子さんを起用し、悪玉コレステロールを下げるという商品特性を中高年を中心に、分かりやすく訴求しています。

動画広告事例 サントリー

引用元:広告ライブラリ

日本コカ・コーラ

日本コカ・コーラは主力事業のコカ・コーラだけでなく、綾鷹やジョージアシリーズをはじめとし、日本最大の出荷量を誇る清涼飲料メーカーです。ジョージアの動画広告は、働く人を応援する歌をシンガーソングライターの眉村ちあきさんに作ってもらうという、「あなたのワーカーズソング作ります!!」という企画を用いたものになっています。また、この動画をシェアするとプレゼントが当たるというキャンペーンも一緒に行うことでSNSでの拡散を狙っています。

動画広告事例 日本コカ・コーラ

引用元:広告ライブラリ

ユニクロ

UTme!は、スマホで絵を描いてシェイクするだけで、簡単にオリジナルデザインのアイテムをつくることができるユニクロの新しいサービスです。スヌーピーのオリジナルユニフォームの動画広告では、オリジナリティのある商品を作ることができ、ご注文の翌日から最短3日で配達されるというスピーディーなサービスであるということもしっかりと伝わってくるものになっています。

動画広告事例 ユニクロ

引用元:広告ライブラリ

GU(ジーユー)

ファーストリテイリングの主力ブランドであるユニクロのノウハウを生かしつつ、より低価格でカジュアル衣料品を販売する新ブランドとして立ち上げられたGU。20代後半から30代前半の若いファミリーをターゲットとし、ユニクロの7割程度の価格帯を設定しつつファンション性を重視した商品を展開しています。セール前には、価格やセール期間の伝わりやすいシンプルな広告でセールの宣伝を行っています。

引用元:広告ライブラリ

いかがでしたか?

様々な動画クリエイティブがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

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